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トラービーさんの収容をやめろ! 医療問題と家族分離

https://pinkydra.exblog.jp/27520167/
ここからの転載です。



 トラービーさんは現在、非人道的な収容に苦しめられています。詳しい状況は後述のとおりです。東京入管に抗議のはがき・FAXを送ってください!

ホセイン・トラービーさんの収容をすぐにやめてください。
トラービーさんは内臓の持病があり、収容中に急激に衰弱しています。これ以上の収容は危険です。
トラービーさんの配偶者は出産を控えていて、彼の代わりに彼女を支えられる身内もいません。トラービーさんの家族の人権も配慮してください。

 宛先 東京入国管理局長
  108-8255 東京都港区港南5-5-30
  FAX 03-5796-7125

 東京入国管理局に収容されているホセイン・トラービーさん(男性、イラン国籍)の即時解放を求めます。

 今年6月25日、トラービーさんは都内で警察に身柄を拘束された後、入管に無許可で居所の愛知県から東京都に移動した理由で東京入管に収容されました。しかしそれは、彼の身近に起きたトラブルについて必要書類を取得するための一時的な移動にすぎません。それだけのことで無期限に収容するというのは、あまりにひどい仕打ちであり、均衡を欠いています(そもそも仮放免者への移動の制限自体が過重で不当だと当団体は考えます)。

 くわえて、トラービーさんには二つの緊急性の高い問題があります。


1 健康状態の急速な悪化

 入管収容がはじまってから現在までの2か月のあいだに、トラービーさんの健康は急激に悪化しています。6月25日の測定では72kgだった彼の体重が、現在、56.9kgにまで下がりました。8月6日には彼は収容場のなかで倒れ、8日に高輪病院で診療を受けたと聞いています。いま彼は、被収容者用の給食をまったく食べられずに全部吐いてしまい、さらには自弁で買った栄養ドリンクですら飲めずに戻してしまいます。

 2014年にトラービーさんが名古屋入管に収容されたときには、胆のうの病気を発症し、約三か月で仮放免許可を受けました(彼は現在、結婚を理由に在留資格を求めています)。2016年には静岡県の病院で胆のう切除の手術を受けていますが、しかし彼の病気は完治していません。

 当団体の柏崎が8月半ばに面会したさいのトラービーさんは、最初の面会から一か月しかたっていないに、痛ましい姿へと変貌してしまいました。自力で歩けず、車いすで面会室に連れてこられた彼は、明らかにやせ細り、表情も憔悴していて、一か月前に見た同じトラービーさんだとすぐに気づくのが難しかったほどです。

 トラービーさんの急激な健康悪化の要因は、正確には分かりません。しかし、内臓の病気を抱え、たった2か月で15kgも体重を落とし、食べ物も飲み物もほとんど摂れない人間を収容しつづけるというのは、明らかに非人道的です。このままでは彼の生命すら危うくなるのではないかと懸念されます。


2 配偶者が出産を控えていること

 トラービーさんの配偶者は、出産を控えています。現在、もう臨月です。さらに彼女は、妊娠期特有の病気を患っています。まだ幼い娘さんもいます。しかも、彼女たちを支えられるご身内は、トラービーさん以外にいません。トラービーさんは、出産を控えていて健康状態に不安もあるお連れ合いのことを深く心配しています。

 収容による家族分離は、トラービーさん本人にくわえて、彼の家族への深刻な人権侵害です。しかも彼の配偶者が出産を控え、さらには妊娠中の病気を患っているという点で、彼のケースはより深刻です。一刻も早く彼を解放してください。
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