牛久入管ハンガーストライキ 収容者の声 入管に抗議を!

【牛久入管ハンガーストライキ 収容者の声 入管に抗議を!】
 東日本入国管理センター(茨城県牛久市)に収容されていたクマルさんの自殺(4月13日)を受けて、同センターの収容者がハンガーストライキを始めたことが、国内外のメディアで報道されています。同センターで面会活動にたずさわる「牛久の会」から聞いたところでは、4月18日の時点で約140名がハンストに参加しています。本記事では、牛久入管でのハンストの状況および参加者の声を伝えます。
(以下全文)
https://pinkydra.exblog.jp/27210911/



【その他報道】

入管収容者が集団ハンスト 東日本センター 長期の拘束抗議
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201804/CK2018041702000255.html

入管収容施設で待遇改善求めハンスト、インド人男性死亡を受け
https://jp.reuters.com/article/japan-immigration-hunger-strike-idJPKBN1HO0WB

入管ハンスト 人権が守られていない(社説) 信濃毎日新聞 
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180419/KT180418ETI090006000.php

Japan detention centre immigrants start hunger strike
http://www.bbc.com/news/world-asia-43794909


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東京入管、腹痛男性を診療させず 20時間「容態確認」、病状急変

世界に愛される日本?入国管理局が病気の収容者に非人道的扱いの上、隠蔽のため公文書も改ざん!
https://buzzap.jp/news/20180424-japan-immigration-human-rights-violation/

「東京入国管理局収容所」の厳しすぎる現実
https://toyokeizai.net/articles/-/108650

東京入管、腹痛男性を診療させず 20時間「容態確認」、病状急変
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/182542


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【署名】東日本入国管理センターはインド人男性の死の責任を明らかにし長期収容をやめよ





https://www.change.org/p/法務省入国管理局-freeushiku-東日本入国管理センターはインド人男性の死の責任を明らかにし-長期収容をやめよ-stop-indefinite-detention-at-japan-immigration-bureau-investigate-suicide-incidents

入管収容施設で自殺した男性の経緯
https://pinkydra.exblog.jp/27210699/



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『小論理学』予備概念二十節 感想

ヘーゲルは表象について説明する。表象には感覚的な物、法・道徳・宗教に関する表象、思惟そのものに関する表象、などが含まれている。そして一方の思想には表象が持っているあらゆる表象の具体化された物が含まれている。そして哲学の仕事は表象を思想に変えることにほかならないと言う。しかし表象という物はつまり現象的なもの、個別的なもの、経験意識的なものである。思想という物もまた現象的・個別的・経験意識的な物である。両者は共にその所有する内容の深度が違うだけで質としては同じ物に過ぎない。ヘーゲルは表象を加工すれば思想ないし普遍になると思っているがそもそも表象と思想は同じ物でありそして普遍という規定も現実には存在しない無規定の規定、架空の規定である。表象と思想の相互関係の規定も間違っているうえに普遍というありもしない規定を使うことでヘーゲルは知らず知らずのうちに言葉遊びの深みにはまってしまっている。 にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
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『小論理学』予備概念十九節

『小論理学』予備概念十九節でヘーゲルは相変わらず真理の認識に拘っている。真理という物は存在しない。ヘーゲルの言う真理とは現実の加工である。例えば現実にある物を止揚し、止揚に止揚を重ねて真理という別の物に加工する、というようなことでこんなことはあり得ない。ある物を全く別の物にするというのは自然科学ではあり得るのだろうが哲学の世界では通用しない理屈である。現実世界にある物は現実世界から汲み取った物である限り現実世界の物でありいくら加工しても現実世界の物以上の物にはならない。論理学の対象は客観的世界全体であって真理などという突飛な架空物ではない。 にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
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『ひめゆり 女師・一高女沿革誌』

『ひめゆり 女師・一高女沿革誌』を読み終わった。全体的に関係者たちが当時の学校生活を懐かしむ文章で占められていた。加害者としての反省や謝罪や他国の人々の痛みを思いやる文章などは少しもなかった。自分達が戦争を起こしたのだという自覚や、戦争に協力してしまったことへの懺悔、戦争を止められなかったことへの悔恨などもない。戦争を起こした本土(日本)の帝国主義への批判すらない。ひたすら当時を感傷的に懐かしむだけ。日本の戦争は侵略戦争なので本来ならもっと深刻に批判したり考察したり反省したりしなければいけないのだがこの本にはのほほんとした回想しか載っていない。これは異常だと思う。 にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
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国民精神

『ひめゆり 女師・一高女沿革誌』(1987年6月7日)を読んでいる。明治期の女学校の厳しい規則が描かれている。学校が終わったら居残りせずに速やかに家に帰れとか、帰宅する際は道草をせずに大声で談笑するなとか、教室の窓は雨風のある時以外は常に上下開放すべしとか、かなり細かいのだが極め付けはこれ。【起立シテ書籍ヲ持ツトキハ両手ニテ左右両端ヲ保チ拇指ヲ前ニシ其他ノ指ヲ後ロニシテ紙面ト眼トノ間ハ一尺位ニスヘシ坐ルトキハ両手ト綴目トヲ机上ニ支へ書背ト机面トハ四十五度ノ角度ヲ保タシムヘシ】。ここまでではないものの現代の学校や職場や家庭にもこういうふうに細かい規則を作って人を縛り付ける風習がある。本多勝一は『貧困なる精神』シリーズで規則について「権力者が細民を従順に洗脳する為に作り上げた」というふうに書いていた覚えがある。その他の人が書いた本にもやはり権力者の創案であるかのように書かれていたがそれは違うような気がする。日本人全体が自分や他人を縛り付けたがる奇妙な精神を自発的に所有しているのではないかと思う。何故そのような奇妙奇天烈な精神が根付いたのか、そしてその精神がどういう意味を持つのかは今の所全く分からないのだけれど、こういう日本人の奇妙な精神を一つ一つ丁寧に拾い上げてじっくり吟味して行くこと、そうやって日本人の奇妙な精神を構造的・全体的に解明していくことが、日本に蔓延する国家主義や差別主義を切り崩す唯一の手段であると思う。プラカードを持って反対運動をすることも大切なことだけど結局は日本人の精神の解明と矯正という根本的な大仕事に取り掛からない限り日本人の精神は変革しないと思う。そしてその大仕事を遂げるには膨大な哲学や文学を学ぶ必要がある。大変だがこれからやっていく。プラカードを持つよりも意義のある仕事だろうから。 にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
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朝鮮人・中国人強制連行・強制労働資料集


朝鮮人・中国人強制連行・強制労働資料集
http://www.han.org/a/lib/books.html


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『爆弾』

   『爆弾』


   【A隊】

   兵たちは「あッ!」と言って、喜んだ。
   艦砲射撃の爆風に吹き飛ばされて、部隊の壕の入り口に万年筆やら芋やら米粒やらが降ってきたのだ。
   喜悦しながら拾っていると、今度は「うッ!」と驚いた。
   御真影が降ってきたのだ。皆はそれを、爆弾を見る時のように青ざめながら見た。
   奇跡的に、写真には目立った傷は無かったけれども、額に少しヒビが入って、泥をかぶっている。
   見てしまった以上、責任をもって額を修復し、綺麗に洗わなければならない。面倒臭い…。皆はそう思った。
   それから壕の中に御真影の部屋を作って、うやうやしく祀る必要がある。面倒臭い…。
   それから他の部隊に連絡をして、この部隊で御真影を預かる旨を伝えたり、ご馳走を準備して他の部隊から人を呼んで、いろいろな儀式をとり行う必要もある。面倒臭い…。
   それから御真影が傷つかないように交代で見張りをする必要もある。面倒臭い…。
   それから、もしも傷つけたりなどしたら重罰が待っているのだ。面倒臭い…。
   それから…………ああ、本当に面倒臭い! ただでさえ米軍が迫ってきて壕内は大忙しだというのに!
   「ええい、貴様ら、何をしているか」部隊長が怒鳴った。そして皆が呆然とするようなことを言った。「早くそのいまいましい写真を他の部隊の所へこっそり持っていけ!」

   
   【B隊】

   「ご、ご、ご、御真影が!!」
   「なにィ!!!」
   「ど、どうしましょう」
   「……C隊の所へ持っていけ!」


   【C隊】

   「わぁ! 御真影だぁ!」
   「D隊の所へ持ってけ!!」


   【D隊】

   「あきさみよー!」
   「A隊へ持っていけ!」


   【A隊】

   「ひゃあ! 御真影が帰ってきましたぁ!」
   「もう一度持っていってこい!」


   【B隊】「ぎゃあ!」
   【C隊】「ありゃあー!」
   【D隊】「あいえーなー!!」
   【A隊】「もういやぁぁぁーー!!!」
   ……
   「これじゃ、キリがないですよ! 爆弾よりタチが悪い…」
   部下の動揺を見ると、A隊の部隊長は何かを決心したかのように言った。
   「俺が何とかしてやろう」
   すると片手で乱暴に持って壕から出て行った。戻ってくると服に灰が付いていて、手にはススが付いていた。御真影は持っていなかった。
   「へへへ。悪いな皆。俺一人だけで芋を焼いて食ってきた。へへへ。いまいましい芋野郎を焼いて、食ってやったぞ。へっへっへ!」
   その表情は笑顔とは裏腹に恐怖で真っ青だったけれど、大きな仕事を果たした者にしか持てない男気が感じられた。
   乱暴者で嫌われ者の部隊長だったが、この時始めて彼は皆からの厚い信頼を勝ち得た。
   おかげで士気が上がり押し寄せてきた米軍に勝つことができた。
  
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ジャンル : 小説・文学

入管


「夫を、娘を、息子を、お父さんを返して」難民鎖国日本に訴え、入管収容施設で拘束のクルド難民の家族ら
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20180309-00082510/


この記事を書いたジャーナリストの志葉玲さんは他にも入管の記事を書いています。おすすめ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/


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日めくり・ねこ時計
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ブログタイトルは夏目漱石の「黙々として牛の如くせよ」から。

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